PVストーリーの、最も基本となる部分から、登場人物の性格的設定まで。
ただし、これはあくまで制作上、一貫したイメージを共有するためのものであり、映像の完成度を高めるための情報です。
見る人に対して絶対にこのイメージを押し付けるための設定ではありませんので、脳裏において『矛盾しないように・・・』程度に考えてください。
・時代背景
時代設定は現代、あるいは少し先の未来です。
特別発達した技術があるわけでもなく、ほぼ現実世界と同じと思ってくださって結構です。
ただし、コンピュータ内、ネットのデータ上では、現実からは見えない形で全く別の世界が存在するので、そこはファンタジー的な要素も含みます。
・登場人物
マスター:
大学生、男性、一人暮らし、現実世界に生きる普通の人間、年齢設定なしですが大学生ということでてきとーにお願いします。
大学では語学を専攻する文系。音楽は特別これといって目立った活動はしていない。高校時代にボーカルを経験しており、
大学ではバンドなどは参加していないが、自分で作る音楽に目覚め、DTMをはじめる。
DTMをはじめて以来一気にパソコンにのめりこんだマスターは、自分のパソコンスペックに割と自信があり、事実その性能は一般大学生が所持しているものの中
では相当ハイスペックといえる。情報蓄積型ウィルスであるミクが難なく成長できたのもこのパソコンのスペックがあったからこそである。
可もなく不可もなくといったごく一般的な生活能力を持っており、家事全般をそれなりにこなせる。基本的にはあまりしっかりしているとはいえないが、
掃除だけはなぜか欠かさない、几帳面な部分もある。インテリアはこざっぱりとしたものを好むが、同時にちょっと変わった物好きでもある。
大まかに言えばこんな感じですが、性別はともかくとして、視聴者がマスターの立場としてPVを見れるよう、詳細の設定はぼかす方向で。
ちなみに遠距離恋愛中の彼女が居ます。が、PVには関係ないwww
部屋デザインに関しては別項目参照ください。
初音ミク:
一応物語の主人公。VOCALOID、容姿やプロフィールは基本的にはクリプトン公式情報そのまま。ただし、ストーリー上意味はなさない。
パソコンの中のみに存在する実体を持たない存在で、正確にはVOCALOIDというソフトウェアではなく、
一種の情報蓄積型ウィルス(ひたすらに情報を集め成長するコンピュータウィルス)がマスターのパソコンに侵入した際に、
VOCALOID初音ミクのデータを吸収したことでなぜか突然変異を起こし、生じたイレギュラー的存在。つまりウィルスである。
自我を生じるきっかけとなったデータから、自分のことを初音ミクだと思い込んでいる。事実としてVOCALOID起動時に音声合成に利用する初音ミクの音源データ
は彼女の一部であるため、ソフトウェアからの要求を基に彼女が『歌う』という形になる。
考えることはもちろん、見る、聞くといった感覚もある。デジタルデータはもちろんだが、マスターのパソコン周辺に用意されたWebcamやマイクから外の世界の
情報を取り入れることも可能。ただしマスターに対して喋ることや意思を表示することはまだできない。成長過程であり、画面上に文字を出力したり自分で
VOCALOIDに入力したりはできない。今のところは既存のデータを多少改ざんすることや、情報伝達を妨害することくらいが限界である。
ネット上から集積したデータを基に構築された人格なので、ネット上に出回ってる後付け設定も一部吸収している。
根本の性格は穏やかだが流行好き(情報を好むがゆえ)。全体的に素直で、頼まれたことは快く引き受けるが、嫌なことは嫌と主張するはっきりした部分もある。
ネット上に出回っているネギ好きという設定を気に入っているが、実際に食べたことはないので味は知らない(辛いらしいってことだけは知ってる)。
そこそこプライドは高いらしく、あほの子といわれると怒る。また、ちょっとアレな歌を歌わされそうになると、音源を遮断してエラーメッセージを出したりする。
パソコンの外の三次元の世界に憧れており、いつかどうにかして外に出てみたいと思っている。
実体への憧れからかパソコン内に仮想空間を構成しているが、パソコンの中だけの存在というコンプレックスにより、無機質な真っ白な空間になってしまっている。
また、ネット上の別のサーバにも既存の仮想空間が存在しており、そこには現実世界を象徴するいろんなものがあるのでたまに遊びにいったりしているが、
『何かが足りない』と不満なご様子。大好物(?)のネギに関しても、きっとおいしいんだろうなと妄想しながら、実際に外の世界でかじってみたいと思っている。
ちなみに初音ミク以外にもウィルスによって生じた人格は存在するらしい。
・VOCALOIDやその他の要素について
この世界ではVOCALOIDは通常規格のひとつのソフトウェアであり、人格や実体、意思や自我といったものは基本的に存在しない。
基本的には実際に発売されているものと同じ。物語中に存在する初音ミクは完全なるイレギュラーであり、正確にはVOCALOIDでもない。
初音ミクはパソコンの外に出ることができず、電源を切られればそこで意識が途絶えてしまう。
だがパソコンをスリープモードにして電源をあまり落とさないマスターの性格のおかげで、マスターがパソコンを使っていない間も活動していられる。
ミクはネット上の空間などに遊びに行ったりもするが、それはマスターのパソコンからウェブ上の情報を閲覧しているのと同じことであり、
ミクの存在データはパソコンの中にとどまり続け、動くことはない。
ネット上の別サーバに存在する仮想空間は、実はミクと同じように自我に目覚めたウィルスが構成したもので、ミクの空間も含め
それらはパソコンにより表示閲覧したりはできない。よって人間が除くことは不可能。
上述の通りミク以外にも自我に目覚めたウィルスは存在し、
物語の過程でミクはそれらの存在にも遭遇することになる。ただし極めて稀。ミクよりもはるかに成長したウィルスも存在し、
そこまで行くと普通のユーザーのようにネット上に書き込みを残したりも可能。暴走により突然自身を急速に成長(覚醒)させたミクのセンスは、
それら先輩ウィルスとの接触があったからこそである。
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